Brimload T3 Classic
サイズの異なるカートンの積付け

1本のコンテナに、サイズの異なるカートンを混ぜた積付けを計画します。品目ごとの数量を調整し、貨物が許す範囲で6方向のどの向きも許可して、プランを3Dで確認できます。

Brimload T3はT3 Classicの後継製品で、T3 Classicのマスターデータと保存済みの出荷を開けます。

T3 Classicでわかること

T3 Classicは、決まったコンテナと、複数の品目からなる貨物のリストを扱うBrimloadのエディションです。どの品目をどれだけの数量で一緒に積めるかを計算し、プランがどう収まるかを表示します。

T1は1種類のカートンを扱い、T3 Classicは複数の種類を扱います。U3と違い、T3 Classicは貨物が許す限り、カートンの6面のどの面を下にしても置けます。

各数量の横にある緑と赤の信号は、その品目をまだ増やせるかどうかを示します。複数品目のFCL出荷を、手作業で計算し直すことなく調整できる実用的な方法です。

主な用途

調達

貨物がコンテナ1本にちょうど収まるよう、発注を細かく調整します。

物流の見積もり

複数品目の出荷が収まるかどうか、コンテナが何本必要かを見積もります。

製造

容積積載率の目標に合わせて定期出荷の数量を計画し、どの積付けも収まることを確かめます。

基本的な使い方

  • data/t3/masterdata.xlsxを開き、「Cargo」シートで品目の寸法を、「Container」シートでコンテナの積載スペースを編集します。
  • まず数量パネルを使います。数量欄の上でマウスホイールを回してください。途中の再描画を省きたいときは、数量を直接入力してEnterキーを押します。
  • 緑の信号に従って品目を追加します。信号が赤になったら、現在の設定ではその品目をこれ以上増やせません。
  • 現在のバージョンでは、1つの積み山には1種類の品目だけを積みます。そのため、複数品目のプランを判断するときは、信号と3Dビューを合わせて確認してください。
  • 貨物を安全に回転できる場合は、横倒し不可の条件を外し、T3 Classicに6方向すべての向きを試させてください。
  • 3Dビュー、視点の操作、Next Block(次のブロック)、Next Stack(次の積み山)を使って、積付けプランを一歩ずつ確認します。

画面上で行った変更は、data/t3/masterdata.xlsxに保存されます。元のサンプルデータを残したい場合は、品目の寸法を編集する前にバックアップを作成してください。

T3 Classicの動画

紹介 · T3 Classicのかんたんな紹介 · 1:52

数量パネル

0:45

数量の上でマウスホイールを回すと、積付けプランが1カートンずつ追従します。数値を入力してEnterキーを押せば、目的のプランにすぐ進みます。

緑の信号、赤の信号

0:58

緑はこの品目をまだ増やせること、赤はもう1つ積載できる配置が見つからなかったことを示します。すべてが赤になるまで緑に従って増やし、サマリーで容積積載率を確認します。

カートンの横倒しを許可する

0:43

横倒し不可のカートンがあると、プランはそれに合わせて組み直されます。安全に横倒しにできるカートンのルールを外せば、スペースが戻ります。T3は、許可された所では6方向すべてを試します。

空気を抜く

0:56

柔らかいカートンを20 mm小さくすると、信号が再び緑になります。そのあとCargo Editable(品目の編集)をオフにして寸法をロックし、うっかりマウスホイールを回しても変わらないようにします。

プランを3Dで見る

0:39

視点の角度を設定し、積み山ごとに順に表示して手前の列の後ろに隠れた列を確かめ、パネルを隠して図を画面いっぱいに表示します。

自社のカートンとコンテナ

1:11

T3は品目とコンテナの一覧を1つのExcelファイルから読み込みます。Product Table(品目表)のページではアプリ内で行を編集でき、6列目がUpright(横倒し不可)です。

ナレーションと字幕はコンピューターで生成しています。動画に登場する貨物、コンテナ、数量はサンプルデータです。